🦩【平均以上のリターンを出すための投資力】🦩

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知識や経験、実績がある=投資力ではない。

テクニカルやファンダメンタルを
熟知して使いこなす人かな?

コツコツ積立で時間分散とリスク分散を
徹底する人かしら?

知識と経験からメリハリの効いた
投資を出来る人では??

間違いではないし正解にしたいぐらいです。
しかし今回、真の投資力のある人とは
「言葉にならない違和感や
言葉になる前のかすかな直感」に敏感な人と
定義したいですね。
(かんき出版社「正しい答えを導く質問力」
著山口拓郎 P377より抜粋)
※言語化が難しいテーマだったので
引用させて頂きました。

そういえばガウラーさんは
リーマンショックの1年前。
金(ゴールド)投資を始め、
なぜか値上がりしたのかを
疑問に思ったのが株式投資の
キッカケだったとか。

決算書の違和感や
IR情報で毎年出していた
データーが今年はないとか、
採用人数が異常に多いとか、
株主総会での議長の発言中の
役員の目が泳いでいるとか、
エピソードが一杯。
そう言われると質問力(疑問力)って
大事ね。

疑問があるとそれを解消しようと
調べたり、場合によっては
直接聞きに行くことも(株主総会)
表面上に現れたテクニカル分析や
ファンダメンタルだけでは
ライバルが当然知っている情報。
 それらを出し抜くためには
さらにプラスαがないと、
高いリターンを継続して
出すのは難しい。
運に頼らず狙って利益を出そうとするならば
違和感や疑問点を見つける。
それが個別株式投資を成功に導くキモだと
自分は思っています。

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