【個別銘柄に初挑戦するタイミング】初級編

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ズバリ、新聞で「株価暴落」のフレーズがでた時に準備スタート

もっと言うとその事案発生から

数ヶ月たった辺りが

自分の経験から無難な時期と言えるでしょう。

そのころになるとある程度の

株価指標の方向性が見え始めてくるし、

いろいろな情報が得られる機会も多いでしょう。

それまでに株価が完全に戻った場合は次の機会を

待つというのも一つの手です。

数ヶ月で株価が戻っていないと言うことは

かなり大きな事案が発生したことであり

2番底、3番底が発生する

可能性がもちろんありますし、

さらなる下落相場ももちろん考えられます。

売上、営業利益が確実に伸びていると予想される

銘柄を丁寧に見分けて挑戦していきましょう。

それでもあえて将来の投資スキルの向上のために

下がり基調の時に挑戦するというのは

かなり勇気があることだと言えます。

しかしながら、根拠の薄い投資をしている

人々はこの時点で

諦めている頃合いでしょう。

 スキルアップのための個別投資ですから

余力の余力、出来れば余剰資金の10分の1でも

挑戦すれば「ベイビーステップ」クリアです。

これを機会に個別銘柄研究、市場調査など

投資に関わる情報への感度がドンドン高まることでしょう

将来のための自分への投資

個別銘柄投資への挑戦は「将来の自分スキル投資」とも

言えます。情報収集や知識、経験が

全体的にブラッシュアップされるからです。

簡単に利益を出すことは難しいですが、

一度再現性のある投資手法を身につけてしまえば

ドンドン楽になっていきますよぉ〜

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