目次
主にウクライナ情勢の好転を受けて
9月12日より仕込みを開始します。
米国金利の方向性がまだ掴めないので
いささか不安もあります。
ただ、動かずに(株価が上昇して)チャンスロスか
動いてさらに株価が下がるかの
2択の確率論でいうと
前者の可能性が高いと判断。
理由はウクライナの情勢の好転です。
ウクライナ東部地域での反撃考察
まだウクライナ軍の反撃が続いていますが、
4〜5日のあいだで
100キロ近く進撃しています。
当然ながら徒歩主体の歩兵ではなく
戦車や装甲車を主体とする
機甲部隊が反撃の先鋒を担っています。
→機材や訓練を要する部隊が
攻撃できる状態になっている
→現場、移動、補充・補給の
三分割ローテーションを組んでいる。
とすればかなりの余力が
出てきているのでは??と予測しました。
これは東部地域だけの話ですので
他方面にもこれから攻勢をかける部隊、
首都近郊などで緊急に対応できる部隊(機動力が必要)
が必要と考えると戦力が充足してきたのでは
ないでしょうか??
先日のブログで発信した予想とは
いささか様相が違いますが
戦局好転→原料相場の低下→金利低下の
開始とにらんで
買い場の時期と判断しました。
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