理想を言うと「買値の倍」になった時
自分だったら以下のような状況になった場合に
株式を売る準備を始めます。
- 買値より倍になった時
- 不祥事・天災等予想外の事態が発生した時
- 買った時に考えた上がる理由がなくなった時
- あなたにとって現金が必要になった時
ちなみに
予想通りに株価が上がって含み益が出た時、は
あえて外しています😙
株を売るタイミングその1 株価が倍になった時
そんな簡単に倍なんてならないよ。
10%の利益が出たり、
ストップ高になっただけで
ウキウキワクワクするのに。
倍になる銘柄の見つけ方は
別記事で紹介するとして、
売り時の一つ目の目安は
「買値の倍」になった時だね。
でも確かに倍になると
さらにウキウキ、ウキウキ
ワクワク、ワクワクだね。
10万で買った株だと
全部売ったら20万になるから
すごいよね。
いや。10万で買った株が
20万になったら、
取り合えず半分売る。
なんで半分しか売らないの??
そうなると残りの半分が
「恩株(おんかぶ)」と
なる。
仮にその銘柄が倒産しても
「絶対に」損は発生しない
損をする可能性はゼロだから
持ち続けて配当を
受け取り続けるのもあり。
株価が半値に下がろうと
負けはないから
平気な顔でいられる。
今までの経験から言うと
さらに上がる確率の方が
はるかに高いしね。
持ち続けて
株価の動きを
勉強するということもできる。
心の安心という意味でも
一つの目標値ではあるね。
株を売るタイミングその2 予想外の事態が発生した時
世界的な金融不安や、紛争、災害など
突発的な事象が発生した場合です。
発生の原因によりますが、
一旦「売って」下り切ったところで
「買う」という作戦も良いでしょう。
あまりない出来事なので
今回は紹介だけに留めます。
株を売るタイミングその3 買った時に判断した、上がる理由がなくなった時
株を買う時になんらかの
買う理由がみなさんの中にあるかと思います。
例えば、①売上が伸びそう、②利益が伸びそう、
③新商品が売れそう、④配当が良い、
⑤株主優待が良い、⑥会社を応援したい、
⑦現金がいっぱいある、などなど。
7つ以上、出来れば9〜13くらいは
理由があると良いですね。
買った時の理由が半分以下になった時は
「売り」を意識し始めるのが良いでしょう。
この考え方は買う時に
多くの理由を根拠に買う必要があります。
銘柄を色々な面から分析すると言う意味でも
オススメします。
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