【歴史的な日本株式市場下落でも落ち着ける理由、恩株編】

man jumping from a rock
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ポジションの堅牢さに自信あり!!

日経平均が大暴落!!
リーマンショック??
ブラックマンデー!?
コロナショッ苦、再来?!※¥4%$#”

さかなくん、
ちょっと落ち着こうか。
確かに日銀の政策金利が上がることで、
為替が円高に動き、
米国では雇用統計などの数字から
景気後退が意識され始めている。
 あまり良い方向性とは言えないものの、
だからと言って金融システムが崩壊、
もしくは世界が破滅に陥るような
異常事態にはなっていないヨ。

……とは言え、下落した数字が
過去最大だから不安になっちゃうわ。

 下落の要因や下落の底値、
戻り上昇が何処まで行くかは
このページでは割愛します。
(変数が多すぎて予想が
つかないというのもありますが)
 ただ今回のような下落相場に
対してどういったことを
普段からしていると
精神的に落ち着いて
相場に向かうことが出来るか
何点か解説していこう。

※事前に暴落を予想するのは「ほぼ」無理

自論ではありますが、暴落予想は無理だと

思っています。

日本において、いつか発生する、

でも必ず来る地震のようなモノだと思っています。

なんとなく来るかも、、、という感じで、

直感が騒ぐ場合がありますが。

 地震で言うと微弱の地震が頻発している。

ナマズなど動物に異常行動が見受けられるなど、

ちょっと確信的な行動に移すまでは

ほど遠いといった兆候ですね。

株式市場でも同じ様に

確定的な指標がありません。

事前対処というか心構えは準備できる。

だからと言って

何も出来ないということでは

ありません。

地震でも耐震建築物に改修する、

備蓄をする、避難訓練をする、など

日頃からの備えというのは重要です。

株式投資においても耐震性の高い

「PF(ポートフォリオ)」を構築してみてはどうでしょうか??

  • 余裕資金で投資をする
  • キャッシュポジションを3割程もっておく
  • 恩株を徐々に増やしておく

3つ目の恩株状態は「絶対に負けない」状態

余裕資金で投資をする、
キャッシュポジションを持つ、
というのは良く投資初心者本でも
目に入ります。
3つ目の恩株とは???

買値より売価が倍以上になった時点で
半分利確すると、元は取った状態になる。
3倍になったら3分の1売却で、
そこまで見込めなくても
1.5倍になったら約3分の2の売却で
元は取れる状態になる。
この時点で恩株といって
保有する銘柄企業が仮に倒産しても
損をすることはなくなる。

高配当株や、株主優待狙いでも
この状態になってしまえば、
後はメリットしか残らないということですね。

自分の投資スタイルの基本的な考えとして
株価が倍にならないものは
「手を出さない」
その状態になるまで
時間がかかるというのが
大きなデメリットだけど、
確実に資産を増やし続けるコツでもある。
すぐにPF(ポートフォリオ)を
構築することが出来ないかも
知れない。だけど仕組みを作ってしまえば
暴落相場に「強い」資産運用が出来るよ。

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