暴落しても評価益でプラスになっている状態にしよう!!

いや、待って
そこのポジションまで行くのが
難しいんだよ!!💢



難しいのも正直事実です。
まさに正論。
が、暴落を想定した上で
銘柄を選び、タイミングも選ぶ。
難しいようですが、
考え方は簡単です。
成長性の高い銘柄を、
極力安いタイミングで買う。
この二つを意識すると
投資をするとまず負けません。
理想を言うと
トータル含み益が30%以上あると
いわゆる暴落相場でも
含み益が残る可能性が高いです。



その状態に持っていくことに対して
難しいのはその銘柄選びと
購入時期のタイミング。
具体的に話すと長くなるので
今回は概要と投資戦略のみ
紹介します。



どんなに優良銘柄でも
タイミングを間違うと損するから
相場の流れを掴むのは
難しい。。。。



相場の流れを見て株価を
予想しているのは
事実だけど、
平行して考えて欲しいのは
相場がどちらになろうとも
関係のない銘柄選びと
それらのポートフォリオ(組合せ)を
作っていくことも同時に大事です。
負けない株式投資🟰2倍株を狙って恩株化を目指す
基本的には2倍以上の株価が期待できる
銘柄を狙う戦略となります。
銘柄選びと共に重要なのはタイミング。
投資界隈で話題になっているような銘柄は
基本的に既に上がっている場合がほとんどです。
ましてや初心者が得られる情報では
遅すぎて高値つかみになる可能性が大!!です。
もちろん勢い(モメンタム)に乗って利益を取ると言う
手法もあります。同時に現在進行形で
結果も分かりやすいので
どちらかといえば投資手法としては
主流派とも言えるでしょう(テクニカル派)
ただし、ここで話をしているのは
「負けない」株式投資
厳密に言うと負けにくいという
株式投資手法になります。
負けない資産運用🟰負けないポートフォリオ



ちょっと何言っているか
分からないんですが💢



ポートフォリオというのは
一般的に使う意味での
リスクを減らして
一つの投資先の成績が
悪くとも、
全体としてベターになるように
調整することデス。



簡単に言うと
「値動きの違う投資商品を
分散して買いましょう🎵」
で良いのかな?



極端な例だとPF(ポートフォリオ)が
全て銀行預金の場合は期待利回りが0.1%。
だけど元本が減る可能性は極めて少ない。
逆に全て仮想通貨だと期待利回りが
300%(4倍)というのも
実際にありえるわ。
(そして-300%も同時に可能性としてある)



人によって投資に対する
スタンスやリスク許容度が
違うので
どれが正解!!という
答えはありません。



一つの例として
日本の年金を運用している
機関(GPIF)の
例で言うと
日本株式、外国株式、
日本債権、外国債権の
4つを25%ずつ保有していマス。
どれかが値上がりして比率が高まれば、売り、
どれかが値下がりして比率が下がれば、買い。
国家機関のような所なので
参考にならないかもしれませんが、
ある意味、手堅い運用ポートフォリとも
いえますネ。



どうやって利益をあげよう、という考えから
投資の世界に入ることは否定しません。
しかしながらそんな甘い世界でもないのも事実。
まずは負けない、生き残るといった
手法から入ることで
大きな収穫を得るように意識してみましょう。
価値に対して割安かどうかを調べよう
とは言え価値より安い株価がついているの??
という疑問が湧くことは当然です。
様々な視点があるので「この指標」と一つに
絞ることが難しいのも事実です。
一番簡単なのは時価総額が現金より下回った黒字企業



持っている現金より
時価総額が安いということは。。。
例えると1万円札が入った財布が
込み込み8000円で
売られているということ??



チェック項目は現金と
時価総額だけなので
非常に分かりやすいですネ。
問題はなかなかそういった
株価になりにくい事。
暴落相場で世間が騒いでいる時ぐらいしか
見当たりません。
2番目以降はPER、PBR、ROE、売上利益とその源泉を〜
これ以降は初心者枠🔰ではなくなるので
割愛します。
倍になった銘柄を半分売って「恩株」にするもよし。
さらに値上げを狙って持ち続けるも良し。
目標が10%だと暴落相場では確実に
マイナス圏に入ってしまいます。
銘柄トータルでの含み益は常に「30%以上」
これをキープし続けれれば
100年に一度の大暴落でも来ない限り
大丈夫、という理屈です。
短期トレードではなく
長期投資ならではの戦略ではありますが、
市場の波に流されることなく
着実に資産を増やしていける考え方です。
コメント