長期投資というと高配当銘柄や株主優待に目が行きがちですが、、、、

配当金や株主優待は
ほぼ確実に入ってくるから
お小遣いがわりの
お楽しみだわ。



高配当銘柄や、
株主優待銘柄は
それだけで一つの
ジャンルを形成するくらい人気。
ただそれが本質的な株式投資かと言われれば、
ちょっと疑問ですな。
個人的にはもっと攻めた投資で
資産を増やしたいのは
ワガママかのう。。
自分の投資哲学としては
高配当株や株主優待を優先した資産運用手法は
あまりお勧めしない、というのが結論です。
4〜5%の配当金や株主優待を主体としても
やはりそもそもの市場の期待値が高いがために
10年平均年率10%で資産を増やすことが出来れば
御の字ということになる結果が高いためです。
もちろん全否定をするつもりはありません。
最初の3銘柄ほどや預金代わりに
ポートフォリオに組み込むということには
賛成です。が、資産全体を増やすエンジン役は
「銘柄の値上がり益」を主軸に据えなければ
難しいというのが結論です。
近い将来に話題になるテーマは何?



単純に考えるとその会社がないと
楽しみがなくなる、
もしくは不安解消が出来なくなる、
そんな銘柄を狙うと良いねという話ね。
米国株で言うと
iPhoneのアップル社や
ググるためのグーグル(アルファベット社)
iPhoneやググるがなくなると
非常に困ってしまうわ😢



3年後5年後の近い将来に
なくてはならない
インフラのような
物・サービスを提供している、
もしくは提供しようとしている会社。
それを敏感に感じ取って
仕込みをしていくと
株式投資はより
精度の高い投資になる。
テーマは技術革新や社会問題、国際政治力学によっても変わる。
社会情勢の分析は
銘柄分析と並んで非常に難しいとも言えます。
できるだけ自分の興味のある分野や
勤務先や知人関係で
具体性が高い情報が期待できる
分野を狙っていきましょう。



出来るだけ自分の興味や
仕事・趣味の範囲内で
情報に接するエリアを
攻めようということですね。



最初はどうしても
情報の偏りや情報収集の経験不足など
断片的な情報が多くなってしまう。
「自分の強みを活かす」
投資活動をしていると
おのずと最終リターンが上がってくるぜ!!
社会情勢と自分の得意分野が一致した時こそチャンス!!
職業や趣味によって得意分野は
人によって大きく違います。
確信的な情報が得られるまで
待つ、というも大事な投資メソッドですよ。
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