🦅【損小利大ということわざ、利大損小ではない】🦅

man serious playing poker
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利大損小という言葉ではなく、損小が先にきています

どちらでも同じ意味合いでは??

「先手必勝」や「2度あることは3度ある」
のようなことわざと同じで
逆にすると教訓としての
意味をなさない熟語ですね。
最初やはり「損」を「小」に抑える。
それからの「利」だね。

自分も基本的には
損をしないような立ち回りを
意識しています。
完全にゼロにすることは
出来ないまでも
手法を組み合わせることで
極限まで抑えることは可能です。

将来有望な銘柄を、可能な限り安い水準で買う!!

手法を究極に簡略化すると2つの組み合わせになります。

・売上や利益が高い水準で伸びている銘柄で

 株価水準が安い水準で放置されている銘柄を選ぶ。

・その銘柄にとって直接マイナス要因にならない

 〇〇ショックを利用して買う。

将来性がある格安個別銘柄✖️経済情勢の掛け合わせ

片方だけでもそれなりのリターンは見込めますが、

やはり掛け合わせでのリターンは大きい物があります。

デメリットは「期間(時間)」がかかるということ。

逆に言うとプロとは違う時間軸において

投資活動をすることができると言う

個人投資家のメリットでもあります。

人によっては「利」を稼ぎ続ければ良い!という人もいますが。

プロ野球のペナントレースで
0ー20の敗戦であっても
1敗のカウント、で終わり。

ところが株式投資の場合は
マイナス1000万の敗北は
1敗のカウントであっても1000万マイナス。
1万円の勝利を100回でも、
まだトータルマイナス900万。

利益を出すのも大事だけど、
いかに損失を少なくするか?の
考えも大事。もうちょっと言うと
勝率と得失点差(ペイオフレシオ)の
トータルバランスということになるのですが。

個人投資家のほとんどは
本業をやりつつ投資運用を
しているかと思います。
情報、分析、経験の点において
プロの投資家とは違い、
大きく遅れを取っています。
(成功出来るのであれば専業かプロになっている)
逆説的に言うと負ける可能性が非常に高い。
負けないように投資に臨むのは
最初の一歩目と強く主張します!!

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