個人投資家、最強の強みを活かせ!!

ズバリそれは時間です。

理由を挙げて行きましょう。

  • 勝てる相場のみ市場に参加できる
  • 負けそう、判断がつかない場合は参加しなくてもう良い
  • 締切、期日(決算等)がない=時間制限がない

これらのアドバンテージは

機関投資家、いわゆるプロと呼ばれる

人達には概念すらない圧倒的な強みです

大事なことなのでもう一度!!

時間は個人投資家にとって圧倒的なアドバンテージです。

目次

個人投資家にとっては時間は味方です

 一般に機関投資家と呼ばれる方々は

資金、知識経験、情報がレベル違いと言う表現では足りません。

桁違いどころか格が違います(流石に異次元とまでは言いませんが)

さらにスーパーコンピューターなど

情報処理能力はアリと象の戦いどころではありません。

ではそんな相手にどう戦うのか?

相手の弱点、弱みを徹底的につきましょう。

 機関投資家(以下プロ)は顧客(以下お客さん)から

お金を預かって運用し、

「常に市場に入って」利益を上げつつける必要性があります。

雨が降ろうが槍が降ろうが常に利益を求められ続けています。

 しかし我々アマチュアは都合の悪い場面はスルーしても

全く問題ないです。晴れの日かつ体調気分がベストコンディションな日だけ

参加しても問題ありません。

株式市場において「暴落だ!」「ナイアガラだ!」「おはギャーだ!」と

SNS等が騒ぎ始めたらまさにチャンス到来です。

さらにそのような雑音が少なくなり、静かになったなら

こっそりと仕込みを始めましょう。

高配当株を狙って良し、株主優待を狙って良し、

テンバーガーを狙って良し。

じっくりとチャンスを待った投資家のみが

味わえる、ら〜〜く〜に投資が出来る環境の到来です。

 

投資は大きなマラソン大会と似ている

プロもアマチュアもハンデなしで同一会場で参加できる

スポーツというのはマラソンではないでしょうか?

どちらも42.195キロのゴールを目指して走って行きます。

投資も利益と言うゴールを目指して走って行きます。

 ただしプロはプロであるがゆえに

成績(時間)を気にしなければなりません。

基本的に棄権は許されませんし、

仮にも「プロ」と言う肩書がある以上、

5時間かかってゴールした場合には

協会やスポーツ新聞に叩かれるでしょう。

 かたやアマチュアであれば

棄権をしても良いし10時間かかって

フラフラになりながらもゴールに

辿り着けば称賛や拍手の嵐すらいただけるでしょう。

投資も同じです。

投資はじっくり時間をかけよう

もちろん一部天才と呼ばれる才能を持った個人投資家が

存在し、成功する過程も知っています。

しかしながら、一般投資家の大多数は

じっくりと時間を使ってチャンスを待ちましょう。

マラソンで言うと雨の日は走らない、30度の真夏日にも走らない、

降雪10センチの日も走らない、もちろん二日酔いの日も走らない、

浮気がバレて修羅場になった次の日にも走らない。

さらにさらにタイムを意識しないし、順位も意識しない。

どうでしょう?アマチュアの特権をフルに活用すれば

プロに勝てなくても意外と良い勝負をする方も

存在するのではないでしょうか?

ゴールに辿り着きさえすれば、と言う条件に下げれば

かなりの方がフィニッシュラインを切ることが

できるのではないでしょうか?

 

勝ち続ける投資を目指せ!!

長い時間をかけて運用していくというのは

実に理にかなっています。

「複利」と言うものが効いてくるからです。

時間を上手に活用して投資を続けてみませんか??

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