【22年9月の株式投資タイミング考察】

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逆張りだけどタイミングを選べば旨味多し

わたくしGAUERは9月中旬辺りに

国内株式投資のチャンスが来ると睨んでいます。

理由は3つ

  • 9月に入り国外投資家の買いが入りやすい
  • ウクライナ情勢の反撃、好転
  • 米国長期金利の低下

ん??日本の経済指標が
全くないのは??

もちろん円安などの指標も
参考にするけど、
集約すると
この3つが今回のポイント

ただし逆張りに近い投資になるので
仕込みタイミングと
利確タイミングが試される。
ちょっと上級者向けの
相場でもあるね。
いい意味でも悪い意味でも
勉強になる動きになりそうだね。

9月に入ると国外機関投資家が物色し始める

9月は米国など主な諸外国の年度開始月

日本で言うところの決算が終わっての

4月のイメージ。

日本とアメリカの金利政策の違いもあり、

円安が進んでいます=

米国側からみた新規購入という意味合いでは

お安く日本株が買えるということ。

円安が落ち着いた相場から

買い入れを増してくるのは必定なので

日本株の上がりやすい条件のまず一つ目。

ウクライナの反撃が開始され始めている

特に注目しているのは

ヘルソン州ドニエプル川西岸のロシア占領地。

大きな川(ドニエプル川)があるために

ロシア側(川の東側)から

川を渡って戦車などの

重装備が移動できる橋は

3ヶ所のみ。それらが全て

通行不能の状態に追い込まれています。

ということは

弾薬や食料などの補給路が

ほぼ完全に断たれていると言っていいでしょう。

川の西側に関して

ウクライナ軍が奪還するのは

間違いないと予想しています。

ヘルソン市が奪還された際には

「このままウクライナ軍が奪還を進めるぞ!」と

いうような感じになった時は

チャンスかと思います。

(仕込みではなく、利確。

特に逆指値を切り上げて

お祭り騒ぎに乗じて、より利益をとっていこう

ウクライナ情勢の改善が二つ目の理由。

米国金利の低下

今回はここが1番のポイントというか

ネックになりそうな経済指標になります。

景気後退、ウクライナ情勢の好転による

インフレの沈静化→金利低下→

株価上昇のシナリオが一番理想的です。

が、予想以上の景況指数の改善、

もしくはインフレの沈静化の目処が

立たないなど、金利上昇→

米国株価指標の低下→国内株低迷

となる可能性はあります。

金利が低下し始めたらいよいよ

準備開始です。

3つ目の理由は(期待も込めて)「米国金利の低下」、です。

ハイリスク、ハイリターン

少し難しい相場ですが、

全く活路がない訳ではありません。

投資という面では

失敗する局面になる投資家もいると思いますが

主体的に考えることが出来る

中上級者にとっては

貴重な経験になる相場になりそうです。

上手にタイミングを図って、

上手に逃げて利益を乗せましょう。

シナリオが崩れたら逃げるのも

立派な戦略です。

わたくしGAUERの22年9月投資戦略

概要説明でした。

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