個人的には優待狙いでの株式投資デビューは◎
結論から言うと投資を始めて
最初2、3年あたりまでは
あなたにとって「好きな」優待銘柄株を
3銘柄前後程度持っても良いのでは、
というのが結論です。
ギフト券、食事券、お米などなど楽しみだなぁ〜
株主優待の特典じゃな。日本株式市場
独特に進化した株式投資の特典として
気にかける投資家も多いね。
自転車で、株主総会まわりしている
有名な投資家さんに影響されましたー。
良い悪いをさておき
「なりたて投資家」「初級者」には
そういった面で投資するのもありかと
思うぞ。
株主優待から投資の世界に入るのも正解ルート!!
どうやって株式での利益を上げられるかの
仕組みを分かっていないレベル感の方には
優待制度を取っ掛かりとして
株式投資の世界に踏み込むのは
個人的にも勧める最初のステップです。
あくまで最初のステップとしてですが。。。
(中級、上級にレベルアップを
目指す方には全くの逆の意見になるので注意)
- 株式投資に踏み入れることが出来る
- 自分で調べる「くせ」の基本の流れを掴める
- リスク分散になる
- 優待景品がもらえる
株式投資に踏み入れることが出来る
意外とハードルが高いのはこれですね。
証券会社に口座を開設して
資金を入れて・・・
と色々手間暇がかかります。
儲かるか分からない挑戦に対して
ハードルをグッと下げてくれる
株主優待狙いの投資。アリです。
自分で調べる「くせ」がつく
株主優待を選ぶときには色々選びますよね??
この銘柄は優待を出している、
出していないから、まずは調べますよね?
次のステップとしては
どんな優待を出しているのか調べますよね??
その「調べるくせ」が株式投資にとっては
大事な大事な習慣になります。
将来に渡ってレベルアップを図りたい
情報収集、取捨選択スキルを育てる為に
この習慣を磨いていきましょう。
リスク分散になる
○資金のリスク分散
多くの株主優待は最小単元の方が
優待金額の「率」が高くなります。
効率よく優待をもらおうとするならば
最小単元にて投資するのが
ベストなため、銘柄分散しやすい
傾向になります。
○また権利日をまたがないと
優待を取れないので
(権利日の直近だと
優待狙いで株価が上がる為
出来れば3ヶ月ほど前から仕込むのが
オススメです)
長めに銘柄を持つと言うことで
期間的にも分散という形になります。
時間の分散という意味でもアリですね。
株主優待商品(サービス)がもらえる
あえて最後のメリットにあげました。
ほぼ確実にもらえる優待品というのは
手元に届くと嬉しいものですよね。
「投資をしている」という実感が
湧く瞬間ではないでしょうか?
モチベーションの維持装置としての
役割としての優待もアリですね。
コメント