迷っている人ほど、オススメします!!!!
(株)アップリンクスさん主催の
「著者になりたい人のための二日間講座」
来年も開催される予定なので、
(出版を目指すと言う明確な意志がない人でも)
是非とも参加してみて下さい!!
人生において
「なんの成果も感じられなかった」と言う人が
仮にいれば、わたくしガウラーが全力で
謝罪に自宅まで伺います(半分冗談ですが)
思い切って、出版企画に挑戦!
題名の通りなのですが、
出版企画に挑戦してみました。
正直いうと無理だろうなぁというのが
最初の思いでした。
コンテンツに自信があっても
SNSやブログのフォロワーなど2桁状態。
商業出版はハードルが高く、
特に投資関連はレッドオーシャン中のレッドオーシャン。
一度トライして失敗して次の機会に備えよう!
そんな思いで、山口朋子(MOMOさん)山口拓郎(たくちゃん)の
出版講座に挑んでみました(以下MOMOさん、たくちゃんで統一)
負けて元々、次のステップに活用しよう。
知識と次の機会の
1年の時間を買ったと思えば安い
そう思って挑戦した結果は・・・・
な、なんと編集者が手を挙げてくれました。
結論から書いてしまいましたが、
日本実業出版社さんが手を挙げていただきました。
SNS投稿やブログ投稿などのアウトプットが圧倒的に
足りない自分。さすがにフォロワー数合計100人以下では
いかんともしがたいのではないか??
そんなハンデをものともせず、
逆転勝利まで導いてくれたMOMOさん、たくちゃんに感謝です。
以下二人の凄さと、後から思えばそこがポイントだったなぁという
場面を紹介していきたいと思います。
商業出版を目指していく方に少しでも参考になれば幸いです。
全ては事前コンサル、企画の題名から
いかに読者に手に取ってもらえるか?
さらに言うと企画コンペの前提として
編集者のハートにフックをかけられるか?
この考え方をもとに
二人のアドバイスから出た答えは、
「株式投資はタイミングが命。
1日1分yahoo!ニュースをチェックで勝率99%」
事前のオンラインコンサルで、ある程度の
方向性と題名を決めるということで
この題名は上記で決まりました。
(自分で考えたのでなく、MOMOさんが
考えた候補を組み合わせただけなのは内緒ですw)
ですが、後々の講座当日の企画書作りや、
90秒PRプレゼン、
さらには手が上がった後の後日の打ち合わせにも
この題目が効いてくるのです。
わずか1時間のオンラインコンサルで
全ての戦略と戦術が回り始めた瞬間でした。
思えばこの時点で二人には
勝利への道筋が見えていたのかも知れませんね。
わずかなヒヤリングでここまでの
キャッチーな言葉を紡ぎ出していく
二人の経験に感動した瞬間でした。
『プロフェッショナル仕事の流儀』
そんな某公共放送の番組名をつけたいくらいの
たくちゃん、MOMOさんの仕事ぶりは
凄まじいものでした。
一人一人に「的確な」アドバイス。
この「的確な」というのが曲者ですが、
本当に凄い。なぜこんな言葉が出てくるのだろう??
今までの経験と実績を元に、出てくる語彙力の素晴らしさ。
これを体感するだけでも合宿参加の価値があります。
順番に企画・コンテンツ案を見ていくので1人30分としても
16名分を効率よく添削したところで8時間かかる計算です。
一番最後の人は深夜2時過ぎくらいまで企画添削&校正=
もちろん二人の先生はずっと付きっきりです。
合宿形式の講座と言いながら、
実は講師二人の合宿だったのでは??
と思うぐらい情熱的に
(トイレ、食事、さらには睡眠、取っているの??
と疑問符が付くぐらいに)
まさに命を削るくらいの勢いで
一人一人に丁寧に指導する姿は
まさに「匠」の仕事術。
これもまた体験しないと
分からない貴重な経験でした。
出版講座に挑戦していない方には
「匠」の技を肌で感じてもらいたい!!
それも、オススメする理由の一つです。
企画書における「一文字」にかける情熱
A4の用紙にいかに企画書を
「簡潔かつ具体的」に書くか?
これが勝負の分かれ道です。
まさに「一文字」の違いが勝負の分かれ道。
この「一文字」の攻防を巡り、
たくちゃんは午前様の原稿を
朝一から再チェックを既にかけていました。
(これには驚きました。
前日はというか午前さまなのに
睡眠はとったのか?ご飯は食べたのか?トイレは?)
「こちらの心配なんぞ無用の心配、
90秒プレゼンの練習に集中しろ」と言わんばかりの
集中力。これぞ文章の専門家の職人魂、ここにあり。
同時間帯にはMOMOさんを講師として
プレゼン発表のチェック。
前日に仕上げた
プレゼン原稿は添削、削除の文字だらけ。
90秒という短い時間でアピールするために
挨拶、背景、ストーリーは全て排除。
残ったのは「投資の神様にも勝てる!!」
などの三節のみ。
無事に残ったのはキャッチーかつ具体的に
思い浮かべることの出来る一文のみでした。
ただし、自分は準備万端かつ誰よりも早く
合宿ルームのドアを開けたお陰で
他の人よりも少なくとも1回は練習することが
出来ました=修正改善回数も1回は多いということ。
これは落ち着いてPRプレゼンに
挑めたメリットでした。
プレゼン意識したこと
この辺りはよくプレゼンの必勝法や、
学生の就活アピールなどに
出てくる心構えそのままです。
これまたMOMOさんが前日に
素晴らしい見本を見せてくれました。
自信を持って大きな声を出して相手を見る
シンプルイズベストな素敵な見本を
撮影したビデオは何度も見返し。
お陰様で自信満々、
本番に臨むことが出来ました(練習大事です)
PRの話す内容で意識したのは
(事前PR文や企画書のコンテンツもそうですが)
差別化やオリジナルさを
槍の穂先のように研ぎ澄ませることを
意識して組み上げてみました。
(フォロワー登録数や差別化ポイントがないと
致命的な失点になりかねないとの思いもありましたが)
プレゼンを成功させるためにちょっとした仕込み
自分はさらに仕込みをかけました。
オンライン参加の日本実業出版社の編集者さんに
アピールするために、、、、
オンライン中継用パソコンのキーボードに
カンペの原稿を置いておきました。
こうすることでカンペをセットしつつ、
オンラインの編集者さんにも視線が
自動的に向くという工夫を仕込みました。
(ひょっとしたらバレていたかも)
ささいな事かも知れないですが
現状で出来うることは、
細かいことを積み重ねて
プレゼンに挑みました。
山口夫妻を始め、一緒に合宿を
戦った同志の方16名。
一人一人の行動や考え方を
真似をして吸収することや
講師からの指摘を
自分にフィールドバックすることで
編集者の手が挙がるという
途方もない目標に達成することが出来ました。
ありがとうございました!!
(次の物語の始まりでもありますが)
最後にくどいですが、
アップリンクスさんの
「著者になりたい人のための二日間講座」
挑戦してみて下さい。
ほんの少しでも出版をしたいなぁと思っている方。
コンテンツの方向性を迷っている方。
そんな方でも構いません。
人生が変わります。byガウラー
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